初回から出てるんだけど、だんだん人が減ってきた。今20人弱くらいかな。初回は40人近くいて、部屋もぎゅうぎゅうだったことを考えると、これくらいがちょうど良くはある。ただ、これ以上減ると和訳の担当がすごい勢いでまわってくるようになるからこれ以上は減らないといいなぁ。
今回は、ドメイン設計を構成する要素である、Serviceについてと、Domain Modelのパラダイムについて、そして最後にExampleによるDDDの解説について。本で言うと、Chapter6~7。
Domain Modelのパラダイムについてのセクションでは、自分の隠しテーマである、
- いわゆる「入れポン出しポン」はある種のDDDか?
- 「入れポン出しポン」システムの対象業務は、より深いモデル化は不要なのか?
- 問題領域のモデルと解決領域のモデルはどちらがPrimaryか?
このあたりが絡んできていたので、余計なことを話しすぎてしまった。koichikさん、和智さんとのやり取りが楽しいっす。でもきっと、いやがってる人いるんだろうなぁ…自重しよう。
これまでの書籍の要約は、以下のWikiにまとまっています。議事録もあるので、今までの議論を振り返ることもできます。ということで、途中からでも参加可能です。
まとめページ
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