Rails2.0のscaffoldは前とだいぶ違うらしい

Rail2.0のscaffoldを使ってみた

ここに非常に良い記事が。なんかRakeのえらい人かな?これを読んでみると、2.0からはscaffold時に自動的にMigrationファイルが生成されるようになったらしく、(Migrationファイルの生成に必要なためか)generate scaffold時にはモデルに含まれるデータ型を明示的に指定しないといけなくなったらしい。つまり、1.2までのように指定なしで生成しようとするとうまくいかないということだ。実際にやってみると、上記の記事に書いてあるように、途中で止まってしまってControllerが作成されなかった。

というか、Migrationって何?なんかDBに関連しているみたいだけど、1.2時代にすらまったくMigrationを使ってないのでまったくわからない。2.0のMigrationの説明はほとんどないので、まずは1.2のMigrationについて勉強してみる。概念としてはほぼ同じみたいだし。

関連リンク:
Rails2.0リリース
Migration
Rails2.0でブックマークアプリ
Rails2.0の変更点
Action Pack: Resources
Action Pack: Multiview
Action Pack: Record identification

コメント