2007年3月21日水曜日

「splume」を試してみた

 Second Lifeが話題の3D仮想世界。もうちょっとオープンなのができるといいのになぁ…と思っていたところに、

日本版Second Lifeとなるか?--オープンな国産仮想世界「splume」が登場


こんな記事が。さっそく試してみた。

開始までのステップ
■splumeのサービスに登録
まず、splumeのサイトにて、splumeを今すぐはじめたい!からHUB登録ページに進む。HUBというのはsplume世界のアバターのこと。アバターは、
  • ボックル(2頭身の子供のようなタイプ)
  • 8頭身男性(Second Lifeの普通の人間に近いタイプ)
  • 8頭身女性(Second Lifeの普通の人間に近いタイプ)
  • ワンニャ(4足歩行の変な動物)
  • フロボ(1人乗りUFOに乗ったロボットのようなもの)
の5種類に分かれており、どれか一つを選択することになる。気をつけたいのは、現段階では少なくとも一度選択したアバターの種類は後で変更できない、ということ。Second Lifeなら、後で体型レベルで変更できるが、splumeではアバターのカスタマイズがかなり制限されている。僕はフロボを選んだが、変更はパーツの色変更だけだった。
アバターの他には、氏名・性別・生年月日・住んでいるエリアなどを登録すれば完了になる。

■CRbrowserのダウンロード/インストール
登録完了後、CRbrowserという専用ソフトをダウンロードし、インストールすれば準備完了。なお、CRbrowserのインストールには管理者権限は不要。

■CRbrowser立ち上げ
デスクトップにできたアイコンをクリックすれば開始できる。



CRブラウザの起動後にログインすると、メインのブラウザの周囲に様々なウィンドウが立ち上がる。僕の環境では、
  • 本人情報の閲覧・設定のためのサブウィンドウ
    • 会員情報の編集や日記の記入、アバターのカスタマイズなどができる
  • アクティブフレンズリスト
    • フレンズの一覧が表示され、チャットの開始やプロフィールの確認ができる
  • メインチャット
    • オープンなチャットの状況が表示される
  • ジェスチャ一覧
    • 動作可能なジェスチャが表示される
の4つが起動した。起動後にできることとしては、エリア内の移動、他のエリアへのワープ、他人とのオープン/クローズなチャット、ジェスチャといった感じ。

splumeの世界-空間とセル-

splumeの世界は、まず独立した「空間」というものに分かれているようだ。この空間は、Second LifeではSIMになるのだろうか?ログイン後は、南国・宇宙といったいくつかの空間から1つを選んで移動することになる。

さらに、この空間は「セル」というものから成っており、この「セル」の1つ1つがURI(アドレス)を持っているようだ。CRブラウザには、Webブラウザのように「アドレスバー」「進む・戻るボタン」などがついており、セルごとにアドレスが付与されているほか、戻るボタンで前のアドレス(=セル)に戻ったりできる。このあたり、Second Lifeとは違って既存Webユーザーをかなり意識しているようだ。
なお、このアドレスは「http://~」ではじまっているため、Webブラウザでもアクセスできる。実際にアクセスしてみると、このセルの定義を記述したテキストデータを見ることができる。Webとの親和性が高い作りになっているので、今後はWebブラウザ上で動作するプラグインの登場も考えられるだろう。

ちなみに、この「空間」はユーザーが独自に作り、登録することができるようだ。ただし、現段階では登録機能が凍結されており、新規登録はできない。

splumeでのコミュニケーション
splumeでは、セル内のすべてのユーザーに届く会話と、特定のユーザーにのみ届く会話の二種類が用意されている。すべてのユーザーに届く会話は、前述の「メインチャット」ウィンドウに表示される。
これはSecond Lifeのチャットと似ているが、Second Lifeと違い、同じセル内ならどれだけ離れていても届く。
また、プライベートなチャットは相手に依頼する形になり、依頼された側は拒否することもできる。

また、Second Lifeと同様に相手とフレンドになることもできる。試しにsplume内で出会った相手にフレリク(フレンド登録依頼?)を送ってみたが、なぜか届かなかったようだ…。

と、現段階でできることはほぼ尽きてしまった…

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