2007年3月15日木曜日

初心者BloggerのためのGoogle Analyticsつまみ食い

 以前、Bloggerの新しいレイアウトでGoogle Analyticsを使ってみたわけですが、これは本当に使ってみただけのクソエントリだったわけです。なんでクソエントリだとわかったかと言えば、Google Analyticsを使ったからなのです。なんだか再帰的っぽいですが。

 Google Analyticsの導入後、ある程度データがたまるまでは、ログイン直後の概要ページでグラフだけ眺めていればわりと満足してしまいます。実際僕もそれで満足していたんですが、今日は暇だったので、Google Analyticsのヘルプページ(ちゃんと日本語版があります)を読み、かわちれいこさんのGoogle Analytics入門も一から読んでみました。やっぱり、眺めているだけじゃわからない発見があるもんですねー。主にBlogを含む個人サイトを運営している人に役立ちそうなところを抜粋して紹介します。まずは、Google Analyticsの仕様から。

閲覧時間
 まず、少し前に404 Blog Not Foundさんまわりでも話題になっていた閲覧時間。公式には、
閲覧時間のレポートの値はどのように計算されますか。
とヘルプに書いてあり、予想通りというかなんというか、2ページ以上クリックしないユーザーは、全部1~10秒になるそうです。これは、2ページ目のクリックタイミングを1ページ目の閲覧終了タイミングとみなしているせいで、まぁ普通に考えるとそうなりますよね、という内容。


レポートデータの更新頻度
 次にレポートデータの更新頻度ですが、これもヘルプになってます。
レポートのデータはどのくらいの頻度で更新されますか
24時間+αのようです。あんまり頻繁に見に行っても意味ないってことですね。きばって分析するのでなければ、1日1回で十分。

ダッシュボードって?すべてのレポートって?
 「ダッシュボード」の内容は、「すべてのレポート」の内容のサマリー/ショートカット集になっています。なので、すべてのレポートの中の詳細なコンテンツを見れば、ダッシュボードに表示される情報はすべて見たことになります。 言い換えると、「すべてレポート」の内容をいくつかピックアップして、「経営層」「マーケティング担当者」「ウェブマスター」向けに再構成したのが「ダッシュボード」ってことです。
 当たり前と言えばあたり前ですが、僕は最初はよくわかりませんでした。全然別のものが表示されてるのかと思ってました。

ここからは、分析。

人気ページの表示
 この辺はまぁ普通に、みんなができるはずと思っていること。

「すべてのレポート」→「コンテンツの最適化」→「コンテンツのパフォーマンス」→「上位のコンテンツ」で表示できます。表示された表のカラムをクリックすることで、「何」の上位なのかを以下のものに変更できます。
  • 固有の訪問数
  • ページビュー数
  • 平均閲覧時間
  • 離脱率
  • $インデックス
また、円グラフが苦手な人は、グラフ右上のアイコンで棒グラフに変更できます。

 ちなみにこのブログでは、『「丸山眞男」をひっぱたきたい』とその応答、さらに応答への反応についてが一番人気でした。単なるトラックバックのたまものですね。

詳しくは、こちら。
第13回 どんなページが人気ページなのか?

入り口になっているページの表示
 閲覧してくれた人が、どのページから入ってきているかがわかります。Blogの場合は個別のエントリに直接来る人が多いと思うので、人気ページランキングとほぼ同じ内容になるのではないかと思います。

「すべてのレポート」→「コンテンツの最適化」→「コンテンツのパフォーマンス」→「ナビゲーションの分析」→「閲覧開始ページの直帰率」で確認できます。

ちなみに僕のサイトは、例にもれず人気ページとほぼ同じ内容でした。

詳しくは、こちら。
第12回 入り口になっているページはどこか?


離脱率が高いページの表示
 ここらへんから、結構おもしろくなってきます。その名の通り、閲覧者がそれ以上このサイト内の別のページをクリックせず、サイトを去ってしまった場合に最後に見ていたページです。
Blogなら、目的のエントリを見たらすぐに立ち去ってしまいそうなのであんまり関係ないかと思ってましたが、実際に見てみると、意外と「それとなーく関連するエントリ」に飛んでくれていたりするようです。その中で、閲覧数がわりと多いにもかかわらず離脱率100%のページなんてものがあったりします。僕のBlogでは、それが冒頭で紹介したエントリなわけです。ほとんど内容がないので、離脱率100%は当たり前に思えます(^^;

「すべてのレポート」→「コンテンツの最適化」→「コンテンツのパフォーマンス」→「ナビゲーションの分析」→「上位の離脱ページ」で確認できます。最初は離脱数でソートされていますが、離脱率でソートしてみるのも良いと思います。

詳しくは、こちら。
第17回 お客さんはいったいどこで「飽きて」しまっているのか?


ナビゲーションの解析
 あるページを中心に、どのページから移動してきて、どこへ移動していくのかがわかります。内容もさることながら、分析ページの見た目も結構おもしろい。

「すべてのレポート」→「コンテンツの最適化」→「コンテンツのパフォーマンス」→「ナビゲーションの分析」→「すべてのナビゲーション」で確認できます。左側のメニューで対象ページを選択すると、そのページを中心として、移動元と移動先がランキング表示されます。
 
詳しくは、こちら。
第21回 入り口ページからユーザーはどんな動線をとっているのか?

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