2007年2月23日金曜日

"政治"に対する認識、パラダイムシフト

政治に関するエントリを二つ。

皆の力を集める3つの要素 - 経済、政治、文化-arclamp.jp アークランプ

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061208/1165539947

この2つを読んで、政治に対する考えが決定的に変わった。
特に後者。この、坂本君に対する指摘はほぼすべて自分にも当てはまる。自分は…
・すべての可能性を詳細に検討する
・自分の好む選択肢に固執し、その他の可能性を検討しない。現実的でないと切り捨てる
この2つの反応にぶちあたりまくり、前者のスピード感の欠如に疲れ、自称経験豊富な後者の意見にいいくるめられてきた。まさに坂本君と同じ状況。で、自分も後者のような立場になろうと考えてやってきたが、どうも後者のような人間も特に正しいかどうかとは関係なく動いているようだ。経験で、何かが見えているので自信たっぷりに他人の意見を切り捨てているわけでもないらしい。結局みんな、何を考えて動いているのかさっぱりわからなくなっていた。
後者の中にも2種類いた。知ったかぶりな馬鹿と、政治を知っている人。どちらにせよ、自分が正しいと思うことややりたいことを通す際に、知ったかぶりにただ言いくるめられたり、政治ゲームで一方的にたたきのめされたりするのは割に合わない。もちろん事前に深い状況把握と、ディスカッションは必要だろう。だが、その先で簡単にあきらめるのは間違っていたと思えてきた。

不毛な政治ゲームが少しでも減るように心がけながらも、現実的には、政治ゲームには政治ゲームで対抗しながら、自分の理想を実現していかなければならないことを、肝に銘じて生きていくべきだろう。

どうやら僕はゲームから降りていたようだ。自分に決定的に不足していたものは、これだったのだ。これは、自分の仕事に対する態度の劇的変換をも意味する。何が正しいかで思い悩むのに多くの時間を割くのも、やりたいことを実現できない政治的状況をただ嘆くのももうやめにする。必要以上に人間的になろうとして、状況把握を放棄するのももうやめる。良いと思うことをし、どうしようもなければ…ゲームを楽しもう。

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